「情報を扱う仕事をしていると迷うこともある」
ブログという媒体で、言葉という存在しない物で読者に伝えるという仕事をしていると、日々迷うことがあるなんて毎日のことです。
それでもブログを書くを優先にする。難しいけどそれはどんな仕事をやるにしても皆同じ条件ではないでしょうかって思うわけです。
例えば、消防士なら、自分の命に関わる職業であってそういう事にたいして1日少し考えることはあっても、多くは訓練で1日担うなんてことは普通ではないでしょうか。
読者が喜んでくれるとどうやったら響いて受け取ってくれるイメージする
僕の話に戻すとブログ、特になにかを表現して生きる人達にとって何が大事なことかというと読み手や作品を受け取ってくれる人に対して、【どうやったら響いて受け取ってくれるか】テーマを語るということです。
この個人のブログを書くにあたっては常に意識しています。そして、できる限りシンプルな言葉で書く。ポジティブとネガティブどちらにも偏らない。という僕の作家性の特性の視点です。これで、今貴方に語っているわけです。
迷うという事自体は悪いことではなくて、日々やることに対して、僕なら今このブログを書くということに意識を全部集中させている。とても感覚的な話ですが、こう書いている間にお前それでいいのかって?自分ツッコミをしている状態で語ってもいます。
人間って不思議ですけど、どんな人でも心のなかで自分と会話すってことあるでしょ。それを口に出したら品や、周りの人に迷惑をかけてしまうみたいな。
だからこそ何が重要かと言われれば、やると決めたことに対してそれをまず達成するまでは他の事は意識しないことが大切でしょ。
眠たい、腹減った、めんどくさい、そういった事を頭の中で反響させてしまうと結果的に今やっていることがぶれていくのは当然です。
そういったことを忘れるという言い方が正しいのかは僕にはわかりませんが、僕は単純馬鹿なのでシンプルに読んで喜んで貰っている人の笑顔をイメージして、ブログ書くぞー!!!って言葉を頭のなかをいっぱいにしていると書けるので、集中出来ない人はそういったことを試してほしいかな。どんな事でも応用可能だと思います。