2024/8/30木曜日「トップ5%社員の習慣の本を読んで」

2024/8/30木曜日「トップ5%社員の習慣の本を読んで」

こんにちは。面白くなく。つまらない本というのが一番しょうもないなって感じですね。人それぞれの人生の時間は有限なので僕がこの本について、1000文字ぐらいでまとめちゃうので読まなくていいですよ。

 

まともに読んだら1時間ぐらいですかね。越川慎司さんの著書の本ですね。AIで行動分析をして、良い社員とは、こういう奴ですって押し付けを、箇条書きで陳列して並べましたって本です。

 

書いてある内容は無料で読める自己啓発と変わりないです。越川慎司さんが達成した習慣ややったことを実践的に説明されてないので、腑に落ちないってやつです。新鮮や知恵というのは人を通す事によって価値を持っていくという僕なりの本をフェアに読むときの基準があります。

 

ガチンコの習慣を身につける本や能力をつけるなら、「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣と」「なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか」この2冊を読めば十分知恵を授かります。トップ5%の本に書かれていることの超上位版、具体例と検証がなされていることが書かれています。

 

「大変刺激的な神本そちらをお勧めします」

 

あとは書いてあることが回りくどい。この内容なら新書でいいじゃんと思ったのが本音レビューですかね。600円位でいいんじゃないですかね。

 

1000文字もいかんかったな。記録にも記憶にも残らんってつまりそんな本の内容ってことです。タイトルと今話題のAIというトレンドのキーワードと広告でつくられた本。全体として箇条書き、説明、感想文聞いててふーんで終わっちゃいますね。

読み手に不親切で信頼がない。

例えば5人のメンターがいますって一番肝心な読み所で、私が参考にしている師匠についても話しますと言い出すですが、実名的に言わない尊敬して参考にしている部分を書いてない。この時点で話が入ってこない。別に尊敬している人なら書けるはずです。

これによって著者が不親切で信頼が持てない人だなって、僕は印象としては受け取りますよ。

 

僕が越川慎司さんの仲間なら、改善したほうがいいですよって助言します。散々に本書で改善、改善と人に要求しているのに。本書を推敲しているのかちょっと大丈夫かなって思いましたよ。

 

そして所々、私の肩書は凄いですよってことばかり書いてある。それは読者には必要でないですよね。

「目的は読者にいい習慣を身に着けてほしい?ですよね?」

「習慣がトレンドだから売るために書いてるっすか?」

「だから、つまらない面白くもない本なんですね!」

僕のメンターは、鳥山明さんだし、ココ・シャネルだし、レオナルド・ダ・ヴィンチだし、彼らは生きている時代も住んだ環境も違いますが、共通しているのは「全ての目的に洗練とシンプルを追求している」という事を尊敬して真似ています。

真似出来てないけどそう慣れるように自分なりに努力はしています。

こういった感じですかね。短く伝えるとこうなります。

 

買ったんで、意見と批評は権利ですからね。あくまでも、僕が読んだ視点なので最終的には其々の読み手にお任せします。そんなかんじですかね。リンク貼ってきます。そいじゃまたなー