「悪口は自分に返ってくる」

「悪口は自分に返ってくる」

感想ってのは好き、嫌いでもいいかもしれないけど、人間との関わり合いで意図的にそれをやってしまうと関係性を破壊しますよ。

嫌だってそうじゃん。

 

正直にあの人苦手だな~それはあっていいですよ。でもそれを井戸端や噂話で話されたり、不意に言われても、僕としてはその会話のキャッチボールは困るねん。ってなるんです。

 

処理困る時限爆弾を持たされて、自爆仕掛けてくるのやめてもらっていいですかってなるんですよ。(ひろゆき風に言えばね)

 

これは僕が男だからそうなのか、意味や結果を求める特性が強いからそうなのか、でもおしゃべりも好きだから意味のない、今日の天気は晴れで気持ちいいねとか、そのTシャツのロゴかっこいいねとか、醤油は薄口がいいか濃口がいいかとか、大須の天むす千寿が凄い美味しかったから行ってみてとかね。

 

村上隆さんごめんなさい。そしてありがとうございます。

まぁ、こういったことを悪口は自分に返ってくるって、何故話そうかって思ったのは、村上隆さんって現代アートの美術の芸術家の人が一部凄い嫌われているじゃん。

 

資本主義×コンセプチャルアート×スーパーフラットっていうある種とても拝金かつ商業主義的なのが嫌なのかよくわからないのですが、村上隆さんの作品のイメージだけで批判するのはちゃうんかなって思うですよ。知らんければ村上隆さんの作品を観にいって語るならわかるけどさ。

批判って言葉は「criticism」(クリティシズム)もともとテーマや制作物に対して「判断」や「評価」をすることであって、とても難しいことで、人間はとても感情的になって批判をしてしまう。それって感情はfeel(フィール)やemotion(エモーション)好き嫌いになってしまう。それは人間と作品、両方を正当にみてきちんと話さないといけないじゃないかって思うですよ。

 

何故そう思ったのかっていうと村上隆さんがそういったことに関して素直に語っている動画を観てああ安易に、美術に人生賭けている人なんだなってのが理解できてそういう人をある種理解や理解しようとしないでいじめるってのは日本村社会の酷い悪い現象だなって僕も気をつけようって思ったて、会話の対処法の本や動画を観て学んで実践しているわけです。

youtu.be

 

僕がそういった日本人代表として村上隆さん、今まで、散々、悪口や陰口を沢山浴びせられて悲しく辛かったでしょう。今までごめんなさいと謝ります。

 

そして、この作品とてもカラフルで一つ一つのキャラクターが違って、とても楽しく鑑賞しました。素敵な作品ありがとうございます。

 

さて、意図しない悪口について村上隆さんの動画と出会ってはっと気づいて今このブログに書いているのですが。相手が悪口を以下に爆発させないかってこちらの技術でどうにかなるんですよね。

 

それは僕としては、7つの対話術を使っています。これはどんな人にでも使える。どうしてもそれを悪いと指摘すると人間は嫌な気分になるこれはどうしようもない。

そういった人もいるなかで面倒だけどこちらが対処しなければならない。

人間ってめんどいね。でもまぁ僕も非常に飽き性なところがあるし、あまりにも楽観的すぎるとか言われたり、人間は駄目な所があって人間でそれを以下に気づき、協力しあえるかだよね。と飽き性な自分に言い聞かせています。

 

話を戻すと、

つい言葉が過ぎてしまう人への処方箋

1・反応を抑える(反応しない): 感情的な反応がきたら反応しないことです。、相手の言動に乗らないことで、事態がエスカレートするのを防ぎます。

 

2・話題のすり替え: 話を自然に別の話題に移すことで、感情的な議論から離れることができます。相手がネガティブな感情に囚われている場合、例えば相手が特定の悪口になりそうなときは、テーマを思いっきりぶった切るように、今日、食べた美味しかった物や、今日観た、面白かった事等に話をすり替える。最初はぎこちなくても相手はその話題を振れられてポジティブに絶対誘導されます。

 

3・共感的な確認: 相手の感情を否定せず、共感を示しながらも、冷静に「そういう意見もありますね」や「それは大変だったんですね」「そうかもしれないね」

これの味噌は自分は同意せず、その会話を終了させることができます。

 

4・対話を制限する: 特に長時間感情的な話が続く場合、「少し休憩しませんか?」や「後でまたこの話をしましょう」「ちょっとトイレに行ってきます」。会話から一時逃走します。これも大分有効な手段です。

 

5・事実に焦点を当てる: 感情的な話を聞きながらも、「具体的にはどんなことがあったんですか?」と事実に焦点を当てる質問をすることで、会話を冷静な方向に持っていくことができます。これは使い所が難しいですが、相手が落ち着くまで、なんで、なんで、質問を繰り返して、言葉を吐き出させると止まります。

僕としては、あまり使いたくない手段です。これは相手が自分に対して都合のいい話し相手と誤解する恐れがあるので、使い所を間違えないようにしましょう。

 

6・相手の視点を反転させる: 「もしあなたが逆の立場だったら、どう感じますか?」といった質問を通じて、相手に自分の発言や行動を振り返らせる手法もあります。

これは奥の手というか最終手段みたいな所もあります。相手があまりにも自分ひとりの視点に執着しているとき、なおかつその人の関係をまだ終わらせたくないときにこれが最終試験てきな言葉の投げかけになります。

 

7・パーソナルスペースの設定: 感情的な会話が自分にとって負担になる場合、「その話は僕は聞いて嫌だから、別の話題にしましょうか」など、自分の嫌を素直に伝える。この手法も悪くないです。

 

如何でしょうか、自分の言動というのは自分で認知しているようでしてないと思います。第三者とか関係ない人だとしてもその言葉が出るということは、少なからず周りの人を不用意に傷つけることになる。僕は村上隆さんの動画を観てTwitterやネットで沢山傷ついてきたという素直な感情の吐露を聞いて、めちゃくちゃ悲しい気分になったし、このブログをまとめようというきっかけと悪口ってほんま自分に返ってくるなって、さらにインプットして気をつけようと思いました。

 

皆さんもお気をつけてください。