「色々な側面があるって大人になったらちゃんと捉えるようになる必要があるのか?」

「色々な側面があるって大人になったらちゃんと捉えるようになる必要があるのか?

 

おはようございます。お盆が終わって通常通りの生活に戻られた方が多いでしょう。

皆さん如何お過ごしでしょうか、僕はいつもと変わらぬ。今自分の人生に置いて仕事が最優先なので仕事をやりつつ、家のちょっとした手伝いや墓参りなどをこなしてきましたよ。

 

僕個人としては信心が1mmもない人間ですが家族や親戚はそういう人ばかりではないのですからね。まぁそういうのはめんどくさいものですが少しは合わせるをしているわけです。

 

僕は物を書いたり映像を創ったりする仕事をしているのですが、そういう時に大事な事は何か、納期やクライアントの指定を守るなんてのは当然の事なんですがそれ以外に大事にしていることは何ですかって聞かれたら。

 

シンプルに創ること、一つの側面には自分が見えないものが存在するということを想定することです。

 

何言っているかわからんって言う人は、りんごがあればみかんもある。イケメンもいればブサイクもいる。AがあればBもあるってことです。

 

もちろんその中間もあるんじゃないっていうツッコミも分かるですが、そうしてしまうと無限のカテゴライズになって観る人や読む人は混乱してしまいます。

 

映像で、果物を表現し売り込む時に、バナナ、キウイ、りんご、もも、ぶどう、オレンジ、グレープフルーツ、いちご、パイナップル、みかん、さくらんぼを映していっても視聴者はどれって困るでしょ。

 

こういう事を防ぐために、グループ化って技術もあるんだけど、それは今日の本題とは外れるけど、単純に行ってしまえば、フルーツ盛り合わせとか1単位に絞るってやつです。

 

どちらか両面だけの考えに陥ってしまう人は、どんな種類のものでも沢山選択肢はあるけど、グループ化もできるし、全てを固定してというものは出来ないだよって覚えて貰えればいいです。

 

なんでこの話をしたのかというと、人間も同じだと思うからです。考え方も価値観も違う。それに対してどう話をまとめるかは、側面とグループ化を意識すれば多少なりとも相手のいい点と悪い点というのがみえてきますよ。