「自分の弱さを認めていい」
こんにちは。うまく行かないことって多いですよね。友達のこととか、家族のこととか、仕事のこととか、学校のこととかまぁ、所謂人間関係のことですよね。
というか僕も皆さんも大抵そういったことがストレスや悩みになってるんじゃないですかね。僕も昔はそういったことに沢山苦しんでいましたね。
自分についてどこまでオープンにするべきか未だに距離感をつかめてないですが、例えば僕の製造業時代のことで言えば、何が一番苦しかったのかは単純に勤務時間が常にバラバラなのが僕には向いてなかったですね。
これは僕自身が身体が元々強くなかったんですね。
身体の強さも才能だと今ならそう思います。
それで、記憶がとても曖昧ですが身体の限界が来てたんですね。出勤中に意識が飛んで、電柱に追突してしまって幸い。身体に鞭打つ程度、それでも2ヶ月は仕事ができなかったです。
勤め先の環境が悪かったっていうのもあるけど、今振り替えて冷静に考えれば、自分の意見や法律についてもっとしっかりと調べて、言及していればこれは避けられたことかもしれません。その当時はまだかなり若かったので、自分の状態や特徴の理解がまだまだ浅く。うまく言葉にできていませんでした。今でも上手いとは思いません。
だからこそ、働くということの前に自分の弱さということを言葉やだれかに話して自覚していかないと後々大変なことになると、人生これからの人には僕を反面教師にして、学んでほしいですね。
弱点を受け入れる=自分を尊重すること
僕に関して言えば、人より身体が弱いですね。これを多少なり改善するために毎日ヨガをやったりしていますけどね。これ以外にも、飽き性、物に当たってしまう、単純馬鹿、ミーハー、楽観的、わがまま、感情的、自尊心が高い。こういった弱点がある。
そういったことを自分で自覚して受け入れることで、じゃぁ自分が手を出していけないことってのもよりよく理解して生きていけるのではないでしょうか。
弱点を素直に受け入れる。それを曝け出す。これって言うほど簡単ではないけど、今の社会で多くの人が苦しでいる状況をみると、もっと素直弱さを認めて生きていいんではないでしょうか?貴方の身体と心は、貴方が一番に理解してあげないと、相手も尊重できる生き方ができるのかなって僕は今はそう感じています。