「1年間本気で頑張ってみたら自分をリスペクトできるよ」
こんにちは。「忙しいとか大した仕事をしてないですよと自分の口から自白しているようなものですよ」
どうしてか？、それは暇だから、真剣に自分の今やっていること認識して優先順位として実践して把握してないからそんな腑抜けた回答が出てくるんですよ。
僕らの脳機能は素晴らしいけど、そんなに賢くない。
どうしてか、脳は、いいことも悪いことも判断することが出来ないから、じゃあ自分としていいこと仕事ができるようになりたいなら、ノートにやるべき順番を書けって昨日ブログに書いたのでそれを前提としてやっていればどんどん出来る自分に変化していきます。
それは「毎日のやることを決めて、学んだ瞬間から試す。相手からフィードバックを得る。これらの積み重ね以外の何物でもない」そう気付いた瞬間からがその人の新たな人生の始まりと僕は応援しますよ。年齢も、男女も関係ないです。
自分の人生をまずリスペクトする
ダメなヤツの環境にいてもぶれない強さを持ってほしいと思います。理解できないから、一緒にいたいから悪魔の誘いみたいにそういうことをするやからがいますがそんな奴を救う必要は本来ありません。ダメなヤツは一生駄目でいればいい。
「この後（勉強、運動、資格、副業、職人、クリエイター）したいから、行けない」
こんな感じで素直で本気な返答に対して、誠実に返答をして来ない人間はこちらからカットするべきです。これは家族、友人、他人全ての人間に対して辛くても平等に決断してください。自分は変われるけど、他者は変えられません。
厳しいですが、貴方の人生に対してまずリスペクトすべきです。
僕は聖人君子ではありません。一人のいい所も悪いところもある人間です。それでも「自分が何かで生存権や評価をされる本当の自力というものをつけて活躍したい」君が心の奥底で想ってやりたいなら僕が言っていることに真剣に耳を傾けるべきだし、僕は今君を変えるべき方策と実践をありのままに書いている。
世の中はいいこともあれば悪いこともあるけど、別にそれは大した事ではない。勘違いしないでほしいけど、いつの時代でもそうだったってことです。
人間が愚かで、醜くて、少し成長する特性は変わらない。その中で「安易に協力して活躍せよ」という言葉がある。
この言葉ってすごく曖昧で、耳障りがよく、難しい言葉だ。
個人の能力を磨かないと協力もありえない
例えば、サッカーでポジションがある。そして、1軍のレギュラーになるにはポジションでパフォーマンスを上げるしかない。
ここに対しては純粋に全体のサッカーの理解度をあげて、さらに個人のサッカー能力を上げるしかない。それはサッカー脳、フィジカル、スピード、パス、シュート、ドリブルといったことを総合的に考えて、監督がレギュラーを決定するからだ。
正直、ここまで話してきて、君がどういうことをやりたいかによってこれが適応しない場合もあるが、この話で覚えてほしいのは、「チームや協力で活躍するにしても、君自身の能力が担保されていないと、その資格すら与えられないということだ」
だからこそ、この領域は難しくて、ただのステータスになってもダメ出し、その仕事の役割に合う能力というの全体として個人として磨くことが重要になってくるってことです。
自分が何を必要として、自分が何に向いているのか、そういったことを本気で向き合って1年間頑張ってみたら、「少なくとも他者ではなく。自分をリスペクトする人間、他責思考に陥るなんてことはなくなっているはずだし人生は好転していくはずだ」
まず自分からパスを与えるようになる
まず、自分から変化すると、周りも徐々にいい方向へと伝播していく。こないだ知人との会話で「自分から頑張ってとか、褒めてとかいう」そういった事をいうタイプの人で僕はすぐに離れました。
少し昔の自分なら、「それでどうしたの？」といって相手を不満にするか、怒らすかしてしまっていたので、避けるという選択をした自分を成長しているのか、成長してないと捉えるのか難しい部分ですね。
だって「僕の時間でどんな人と付き合うかは？僕の判断です」常に自己犠牲的になるってそれはどうなのよって感じです。
これは僕の視点で、考えで、決断ですが、この知人が言った言葉は他者に評価を委ねているってことですからね。そういった生き方がしたいならそれでもいいですが。僕はそういった人とは知人にはなれるけど、友達にはなれないかな。
だってそういった人は僕が与えたものただ食い散らかすだけで、僕に対して何かフィードバックやいいものをお返ししてくれないですからね。
当たり前ですけど、パスをしたらパスを返してほしいって当たり前のことを忘れってませんですかってことです。それでは皆さん今日も頑張っていきましょう。
