2024/9/12 水曜日「誹謗中傷が止まらない理由」
こんにちは、まず、そういった人達は自分の人生を始める所からスタートしたら如何でしょうか。
どう生きるにせよ。何か責任、覚悟、リスク、そういったものって全てついてまわります。それについて自己正当化せよって単純にいっているわけではなくて、そうあるがゆえに自分についてよく知ることが重要になってきます。
自分にとって心地よくやれること、自分らしさが少しでも輝いて、他者とか社会にとってなにか提供できること、こういたマインドに少しずつ変えていって一歩一歩実践していくことって恥ずかしくないですよ。
自分にとって大事なものと、人にとって大事なものは違います。他者と本気で分かり合うことなんて出来ないかもしれない。それでもどうにかこうにか対話をしてお互いに譲り合って何とかやっていく。
小さな事も、大きな事も、前に進めるものは、すべからく挑んだ者
不公平だ。認めてくれ。何だこいつ理解できない。こういった事で駄々をこねる気持ちは理解できるが、それを改善したり自分から飛び込んでなにかしようとはしない人は、何かを得るという体験や経験をすることはないですよ。
コンビニのバイトだったり、スーパーのバイトだったり、工場のバイトだったり、こういったことでも、中の仕事のことや、どういったシステムで、どういった人達が働いているかって観て知ることができるし、自分に向いている向いてないも分かるでしょ。
別にこういった仕事じゃなくても、自分の街の市役所にいって市民課の窓口にいけば沢山のボランティアを募集している。そういった活動を手当たり次第やっていってみたら、実際に向いているかもしれない。
YouTubeやTikTokでインターネットインフルエンサーをやりたいなら、1日なんでもいいから動画を撮って、編集してアップロードを毎日続けてやってみたらいい。そのうち反応が返ってきて、自分と他者が心地よい動画というのを本気で考えて、どうやったらよく出来るかって考え出して動画がアップロードをするのが楽しくなる。
自分で、こういった会社やシステムのアイディアがあるっていうなら、企画書と事業計画を本気で書いて、個人、銀行、自治体、経産省がやってる優遇措置、融資、投資、補助金、助成金、全て調べて、手当たり次第プレゼンして何度も断れてもへこたれずやればいい。何百も失敗してれば、いつか必ず実行できる。その支援や制度は完璧整えられている。なら、スタートアップ企業に本気に取り組めばいいじゃないか。
漫画産業で本気で飯をくって行きたいと思うなら、今のマンガを沢山読んで、このジャンルとこういった話なら描けると、とにかく沢山描いてみて。沢山の漫画業界の企業に原稿を沢山おくって、いい反応が返って来た所の編集といっしょに本気で作品作りを始めていく。
前に進めるものは、すべからく挑んだ者これは大きな事でも小さな事でも共通していると思いますよ。
自立して自分の足で立って歩きださんかい!!
別に生きることに対してそんな重大なテーマやコンセプト、こうなりたい。夢や野望なんてなくていいだろ。そんな思想広大なものを掲げて生きる人も勿論否定しないが、そういったものがない人はとにかく、今、環境としてあるものを手当たり次第やったのかってことです。
選択肢は今例として上げた者以外も沢山調べたり、色んな分野の人達に話を聞けば本当に沢山あります。それについてちゃんと正々堂々と本気で挑んだのかってことが問われるわけです。
それらのことに対して、現状不満だからこそ、全てを誰かのせいにする。誰かのせいにするという逃げ道と、嘘の優しさは確かに一時貴方の苦しみを慰めることが出来ますが、ずっとそうあることはできません。
人生は思ったより長いのです。今読んでくれている人、僕、確かに今日、明日死ぬか生きるかはわかりません。ですがもし何事もなければ、人生は50年は続いていくかもしれない。というか人生というのはかもしれないの連続かもしれません。
そのかもしれない連続の中で、一生懸命に自分の可能性を開拓して広げていくのが僕は好きだからやっているのに過ぎないかもしれません。
僕と貴方、これを読んでくれている人は、産まれた時代も、立ち位置も、環境も、全部違うので全てを理解して受け止めてあげることはできない。
そうなってないよって人の気持ちも理解はできますが、それでも貴方に必要なのは勇気をもってまず世界に否定されても、それでもと歯をくいしばってもがいて、もがいて、何かの分野に飛び込んでやり続けることです。
これを恐れたり、不安だったり、逃げていては何事も動きだしません。その一歩を踏み出す覚悟が決まったら、貴方は他者に対して、自分の人生とかかわり合いのないことに対して何も感じなくなっているはずです。
ストレスや嫉妬というのは現状に対して、暇だからそんな事をやれているのです。日々スケジュールを埋めて、自分の出来ることを全うしていればそんな事を考えたり、したりする事の無駄や余裕なんてありません。
だから、さっさと自立して自分の足で立って歩きださんかい!!
って僕は言っているのです。早く走る事は才能かもしれんけど、のろくても歩くことは出来るだろ。健常者ならなおさらだ。
僕は今の世の中に対して特に強烈に感じる違和感を言語化しました。
言い訳はいい。さぁやろうぜ!ってな感じです。