2024/10/08 火曜日「欲求と興味を受け入れること」
おはようございます。全ての出発点は自分で、それぞれの道を皆さん歩んでおられると思います。
その中で、どんな言葉で取り繕っったとしても貴方が今そうなっているのは貴方が求めた欲求の答えというのは言えますよね。
それを変えたいとか、そうじゃないという選択は、環境や他者の影響を除いて結局は自分の快楽に従った結果ではないでしょうか。
これらは受け入れられるか、受けいられるかは関係なく。ずっと人間は欲求の生きものであるってのを忘れすぎではないでしょうか。
もちろん、それらが暴走して極端に走ってしまうと人間は犯罪という行為が起こるわけですね。社会というのは抑圧的であって、我々人間というのはその構造の中で生きているわけです。だからこそそれを一定期間でストレスを解放する術を一人一人の人間が、自分の特性に合わせをしっかりとやらないと大変なことになりますよね。
例えば、どんなにスケジュールが忙しい人でも、息を抜いて何も考えないでぼーとする時間をつくるとか、仕事が終わったら運動をするとか、もちろんエンタメとかで笑ったりするのもいいでしょう。友達と雑談するとかでもいいでしょう。ずっと仕事だけとかやはりおかしくなってしまう。
どんなにストイックな人でも毎日2~3時間はそういった時間は大切ではないでしょうか。
これらによってすっきりして次の日も頑張ろうってなるのが普通ではないでしょうかね。あとは貴方がどういった欲求が大切で、過剰であるのか自覚できるかってのがわりと重要になってきます。
例えば、千差万別で重要な欲求かつ過剰に成ってしまうと大変なことになるという意味では、食欲、性欲、睡眠欲、名誉欲、財欲、自己成長欲、承認欲、娯楽欲、愛情欲、創造欲、競争欲、こういった物がある種普遍的な人間の大きな欲求ですね。
これらのどこに自分は過剰に興味があって求めているか受け入れる。自覚的になるってのは大事ではないでしょうか。ぼくとしては、創造欲や自己成長欲が過剰であってあとは性欲ですね。これらが人より異常かも知れないなと思って、
最近はノートにそういった事を書いて自覚的になって忘れないようにしています。
もちろんこれ意外の欲求もたくさんあってその欲求の動機なにを欲しているかということを自然にやるってのが大事かなって最近はつくづくそう感じます。