2024/11/13 月曜日「時間はある。遅すぎることはない」

2024/11/13 月曜日「時間はある。遅すぎることはない」

こんにちは、今日の主題は何をやるにしても、挑戦して継続するのがいいよって話です。

 

これは時間の認知の問題で、人間どんな言い訳でもするけど、その言い訳は別にいいんだけど、起業する。アイドルになりたい。ピアノを初めたい。ゲームを作りたい色々したいことありますよね。

 

それって別に今日からその時間をつくって、やればいいじゃないですかって話です。

で自分が本当にやるべきこと以外はしょうがないから選択肢から外しましょう。

時間がないって言い訳だけはなしですよ。歳がというのもなしです。

時間はあります。寝る。仕事と食事。これを除けばおおよそ24時間のどんな人生の人でも3時間~7時間は残ってませんか?

じゃぁその残った時間でどうするかって単純な話です。

 

僕の話をしましょうか、僕は20代~30代は体重が120kgもあったクソデブでした。

でも、身体が病気がちになってこのままではいかんと思い。31歳の時に毎日朝起床したら、部屋掃除をして、ヨガ、散歩、食事改善からスタートしました。

部屋掃除からどんどんやる気がでるよって当時仕事の先輩に助言をもらい。

とにかくやってみようと、一念発起して毎日やってみました。

 

そして、今僕の身体がどうなっているのかというと、36歳の現在、身長186cm体重は80kgまで減量しました。

5年でおおよそ-40kgです。

当時の僕を知る人は今でも、お前誰だよってよく言われる見た目の変化っぷりです。

勿論、その日一日仕事や家族の急用とかでどうしてもできないってのが年に数回は発生するけど、そういったときでも次の日に朝一にやることで、続けられる。

自動的に習慣化したというのも勿論あります。

 

僕はこの5年で結果として、ヨガというのを体得したし、何も学んでない人よりかは健康的な食事に関しても詳しいし、楽な歩法や体幹の使い方呼吸の仕方を学びました。

 

10年以上の前はクソデブだった僕ができるだから、これを読んでくれた人がどんな挑戦するものって大概、自分次第でどうとでもなりますよ。

だからこそ、何から始めるにしても遅すぎることなんてないですよって改めてこの言葉を送りたいと思います。

 

僕が絵の生業で明確に食っていけるようになったのも30歳のときです。それまでは、全然駄目でした。それは職能としての絵が到達してないのと、絵の技術が到達してないのと両方でしたが、それでも挑戦と諦めずに続けていたらどうにかなった。

そのことで誰かを傷つけたかもしれません。でも僕は僕の魂に嘘をつきたくない。僕はこの絵の仕事で絶対身を立てたかったからです。

 

僕の言葉として確信てきに言えるのは、諦めずに体現しつづけていれば、絶対どこかの誰かが観ていてチャンスをくれるし、自分がチャンスを掴めるときが必ずきます。

それは体現をしている人の特権です。そして結果が出れば他者は安易に手のひらを返してくるのはそれはそうって淡々とちょっとお返しをすればいいだけです。

 

今日のお話は僕の物語の断片で得た貴方に対するプレゼントです。

最後に看板は金で買えますが、信頼は金では買えない。

実力というのは信頼の蓄積と体現によって成されるものです。

これからも一日、僕も貴方も精一杯生きましょう。遅すぎることはない。時間はまだまだある。一緒に頑張りましょう。