「成功を掴むために僕が26歳からやったこと」
こんにちは。お元気でしょうか?寒くなってきましたね。
実は先週イングランドへ行っていたんですが、イングランドって天気がぼんやりしてますね。国土の南も北で天気がさほど違わない。2週間弱なので、イングランドに住んでいる人はもっと違った感想になるでしょうか。
支援者から資金援助してもらって行ったんですけど、自分のポケットマネーと戦友マネー二人で合わせて300万円ぐらいでした。
内訳としては、資金援助200万、僕と戦友50万、50万位ですね。
飛行機代がどうしたって高いって感じですね。決まっていたスケジュールで事前予約でも往復で35万円でした。それだけで80万位です。
旅行の目的ですが、単純にオフシーズンの休暇、プレミアリーグを現地観戦しつつイングランド中を絵の資料が欲しかったので動画と写真を死ぬほど撮ってきたって感じです。
イングランドの田舎の方にいくと建築物って石造りが多いのと、北部の方へいくと丘陵で視野が広くのどかですね。
物価はイングランドでも田舎と都市ではかなり違いますね。ロンドンは死ぬほど高かったです。
半分自分達のご褒美として行ってきたました。このような生き方ができるために、本日のテーマは「成功」についてお話したいと思います。人によって成功=自分がどうありたいか、どういう仕事をしたいか、どういう人でありたいかって。この定義は色々ですけど。
僕が26歳から実践しているやり方ってのを紹介しようかなって思います。
まず、前提として、成功の絶対条件は1つの言葉に集約できます。
これは色んな一流の人物の書籍や映像で語られていて其れは本質で絶対揺るがない「成功の仕組み」
1「行動を止めないこと」
人間は動物であるので、動かないと死んでしまうという。真理もありますが、何より
成功は結果であり、行動の積み重ねから生み出されるものというのをまず理解すべきです。
もちろん成功にはタイミングや運も影響しますが、それらを掴むためには行動し続ける必要があります。
失敗も成功の一部
成功への道には失敗が付いているものです。行動を続けることで、失敗を経験として逃し、修正し、進化することが可能になります。
他人との違いを生むのは一貫した継続性と修正の連続
多くの人は途中で行動を止めます。 しかし、成功を掴む人は、どんな状況でも行動を続けている人です。 続けるだけで、周囲と大きな差が生まれます。
考えすぎず、小さくても行動する
完璧を求めて行動を先決にするのではなく、小さくてもいいからまず行動し、それを止めないことが、次のチャンスを呼び込みます。
これが「行動を止めないこと」が以下に重要か理解できるでしょう。
補足として
「行動を止めない」というのは、ただ無闇やたらに動くことを意味しません。 時には立ち止まって振り返ることや方向転換も必要ですが、それも含めて「行動」です。 、最小限の形で動き続けることが本質です。
行動の最大重要性が理解できたら、それを自分に当てはめて自分はなに「」をやるかのともう一つは計画です。この「」の部分は自分がすべきことを其々、見つけて、探してください。
2「計画されたルーティン」
定義
成功を掴むためには、成果を積み上げるための具体的な行動計画をルーチン化し、それを地道に継続することが重要です。
言語化
「小さな目標を積み重ねのシンプルなルーティンを作り、それを続ける」
日付単位で動く
1日単位: 今日1つだけや大切な小さなタスクを決める。 例:ブログ記事を1つだけ書く。
1週間単位: 1週間後に完了させたい成果物を設定する。例:ブログ記事を週間で5つ書く。
1ヶ月単位: 中規模な目標を見据えて、進捗を確認する。 例: フォロワーを100人増量して実行する。
1年単位:大きな目標に向けた小さな成功体験を積み上げます。例:年間で大きな作品一ヶ月単位で12個を完了させます。
大きな目標は遠くに気がつきがちですが、日々のルーチンに分解することで実現可能になります。また、毎日の行動が成果物に繋がるため、確実に前進を感じられるのがポイントです。
3「具体的なお願いをする」
自分の目標や目的を実現するために、他者とのつながりを活用し、思いついた行動を起こす姿勢です。協力や判断を求めることで、以上の予想の進歩が得られることがあります。
言語化
「自分の目的を具体的に示し、他人にシンプルな協力をお願いする」
スティーブ・ジョブスのアプローチ:
「残ったパーツをもらえませんか?」のように、相手にとって負担の少ない形で具体的なお願いをします。たとえば、「このジャンルのアドバイスをいただけませんか?」など。お願いするときの注意点、共通して自分が目指し関連していることで教えをもらえるようにす聞く。
成功の種をまく
シンプルなお願いから始めて、関係を構築する。
なぜ効果的か?
他者を巻き込むことで、自分では思いつかなかったリソースやアイデアを得られる可能性があります。また、「お願いする」ことで自己表現の練習にもなり、目的をより明確にする機会にもなります。
いかがでしたでしょうか。最後に、僕自身がやっていたことを具体例として皆さんにプレゼントします。参考までに。あくまでも僕の20代なかばにやっていた初めたばかりの指標です。ここからスタートして今はかなり修正しています。
でも、「千里の道もまず一歩」からです。人生これから気概と努力する大人や若者、男女問わず是非参考になれば幸いです。ではまたね
僕の始まりのルーティンブック 「参考例」
成功を掴むための3つのルールを絵描きの目標
1. 行動を止めない
とにかく描き続ける。大小問わず、毎日何かを生み出す。
1日単位:毎日1枚のスケッチを描く。テーマを決める(例:今日のテーマは「人物の手」)。
1週間単位: 7日間で1枚の完成作品を仕上げる。テーマをシリーズ化しても良い(例:「四季」をテーマに4作品)。
1ヶ月単位:コンテストに1作品を応募する。SNSに10枚投稿する。
1年単位:ポートフォリオを作成し、企業、展示会、ギャラリーに持ち込みます。
見直す
日記形式で進捗を記録:
「今日のスケッチテーマ」
「今週完成した作品」
「1ヶ月間に挑戦したこと」
SNS投稿や過去作品を振り返り、「進歩」自体を変革する。
2.計画されたルーティン
明確なスケジュールを立て、小さな目標を段階的に設定する。
日々の習慣を作る
毎朝30分間、デッサン練習をルーティン化。
午後は色彩や陰影をテーマに1枚描く時間を確保。
1週間の進捗を管理する
日曜に「今週描きたいもの」をテーマとして設定。
今年には成果を振り返り、改善点をメモ。
月間と年間目標を設定する
1ヶ月で3つの異なるテーマ(風景、人物、動物)に挑戦。
年間でポートフォリオを完成させ、展示会やSNSで評価を得る機会を作ります。
見直す
スケジュール表(デジタルと手書き)
定期的に自分の計画を見直すためのチェックリスト:
「スケジュール通りに進んでるか?」
「次の目標は現実的か?」
「どの部分が特に楽しく、どこが辛かったか?」
3. 具体的なお願いをする
自分だけで完結せず、積極的に外部に協力を依頼する。
プロのアドバイスを求める
地域のアート教室やオンライン講座に参加し、講師に「どうすれば自分の作品を伸ばせるか」を具体的に聞いてみましょう。
イラストレーターや画家に直接「技術向上のためのおすすめ教材」を見てみる。
素材やリソースを得るために具体的に頼む
「残っている画材を譲って頂けませんか?」みたいな軽いお願い。
プロジェクトを進めるためのコラボ相手をSNSで募集しています。
フィードバックを受ける
完成した作品をSNSやコミュニティで公開し、具体的な感想を求めます。
「どの部分を改善すればよいか?」を聞き、次回に活かす。
見直す
フィードバックノート:
誰に何を頼んだのかの記録。
頂いたアドバイスの要点と、それをどのように作品に反映させたか。
交流リスト:
関係をうまくいった人の名前、連絡先、支援やアドバイスをちゃんと記録して、忘れないようにして、自分もお返しする。