2024/11/20 水曜日「哲学問はクソ。でも自分で行動、考え、整理することは大事」
こんにちは。お元気ですか?
人生楽しんでいますか?僕は毎日が楽しいですが、最近考えているのは、僕たちが生きる社会の仕組みや人間関係についてです。今日はその中でも、僕の今の解答をざっくりまとめてプレゼントしたいと思います。
僕が思う「全ての仕組みは人間のため」
僕たちが暮らしているこの世界、経済、文化、産業、公共サービス、どれをとっても、結局のところ人間を活かすために存在していますね。
これを、貴方は否定できますか?
例えば、経済は人間が生きるために回しているもので、産業は人間の生活を便利にするために発展してきた。文化だって、人間が楽しむため、感動するために生まれたもの。結局のところ、人間のための仕組みなんです。それ以外の価値観って存在するのか?って思うんです。
僕たち人間は、地球上の生態系の中で頂点に立っています。これって、「人間が人間のために物事を最大化してきた」ことの証明なんですよね。
「誰かのために働くことが自分のためになる」
これ、個人の仕事でも同じだと思っています。僕はフリーランスなんですけど、まず相手のお願いを叶えることを第一に考えています。それによって信頼を得て、対価をもらい、結果的に自分のやりたいことや目標や目的が達成できる。それが色んな人づてに伝播していき活きていく。
哲学問の一人だけが満足し、誰のためのか分からない理論がクソっというのが、僕の結論な理由はここに有ります。
ただお互いの願いを交換し合う。それだけでいい。それが、僕が考える「人を活かし合う本質」です。
小難しい理論、志、目的、それは補助にしか過ぎず、人間らしさってなんだということを突き詰めれば互いに、願いをシンプルに交換し合うという形にまで分解できると僕は信じているしそう行動して、結果幸せです。
戦争がファンタジーに見える理由
僕は30代なかばですが、戦争ってどこまでもファンタジーだと感じます。それは今現在当事者とは程遠い立場だから気軽に言えるのかもしれませんと、まず戦争を現実として受け入れている人に配慮します。
そうした点の意見というのをまず理解してほしいです。
戦争のテーマに話を戻しますが、祖父母の世代は体験や経験したとしても、親の世代は平和な時代に生きてきた。僕より下の世代にとっては、さらに現実感のない話でしょう。
でも、だからこそ考えるべきなんです。平和をどう守り、次世代に継続していくのか。それには、相手国との交流が大事だと思います。対立する相手も、同じ人間であるという視点を忘れず、対話を続ける努力が必要です。利害や矛盾があっても、それを認めたうえで、お互い譲れるところは譲り合う。そうやって平和を形作るしかないと思います。「貴方だけの主張が通らない」心の奥底からこれを忘れないことです。これはどの世界の国でも共通して理解すべきことです。
社会でもそうでしょ。
まとめ
僕たちは、世間や時事に惑わされず、自分にとって本当に大事なことに集中するべきです。そして、周りの人に応えながら、自分の生き方を追求すれば、日本という国は案外どうにでもなるんじゃないかと。
難しいことを考えすぎず、できるところから始める。まずはシンプルな行動を積み重ねていくことで、未来は自然と形作られると思います。
それでは、またね!