2024/12/10火曜日【本質】 「文句を言うより感謝と応援で生きる」
SNSやブログ、動画配信を見ていると、どうしても目につくのが文句や不平不満、誹謗中傷。これが「自由」なのかもしれないけど、僕はどうしても好きになれません。Xも昔やってたけど、結局大嫌いになってやめちゃったんですよ。人の粗探し、不幸自慢、中傷の応酬……そんなものを見てるくらいなら、僕はもっと前向きな場所でエネルギーを使いたいなって。
例えばインスタとかは、わりとポジティブな投稿が多いから居心地がいい。人間、何かを成し遂げようとするときって絶対に「正の力」が必要なんですよね。不平や不満の「負の力」じゃなくて、感謝や応援から生まれるエネルギー。それがある人は、ちゃんと前に進めると思うんです。
「批判や軽視を超えて考えたいこと」
僕は思うんですけど、SNSって自由な表現の場のはずなのに、不平不満のはけ口になっている部分がある。それって全然建設的じゃないし、そういう情報に触れないようにするのもなかなか難しいですよね。
だから、僕はSNSの闇みたいな部分に関わりたくない。文句ばかり言って他人を軽視するような人たちって、正直、僕には理解できません。世の中を本当に変えたいなら、自分で動いて先導するくらいの覚悟が必要なんじゃないかなって思うんです。現状に不満があるなら、文句を言うだけじゃなくて、まず自分が行動すればいい。それができないなら、せめて努力している人を軽視するようなことはやめてほしいなって。
「支えられた経験があるからこそ感謝と応援忘れない」
僕がそう思うのは、自分が過去に支えられた経験があるからかもしれません。キャリアの初期に、ローソンやファミリーマート、吉野家でバイトしていた時期がありました。自由なシフトで働けるコンビニの仕組みには本当に助けられましたし、吉野家の食事補助がなかったら、夜の食費にもっと困っていたと思います。
でも、それでちゃんとしたお金を頂けて、生活の基盤を支えてもらえたからこそ、今の自分があるんです。だから、そういった企業インフラを軽視したり、馬鹿にする人の気持ちが本当に理解できない。医療だってそうです。支える側にいる人たちの努力や仕組みを無視して文句ばかり言うのは、ちょっと違うと思うんですよ。
「文句を言うことよりも前向きに」
結局、人が何かを成し遂げるには、「文句」じゃなく「感謝」や「行動」が必要です。僕自身、キャリアの初期に支えられた経験があるからこそ、それを忘れずに前向きなエネルギーで生きていきたい。誰だって、今の自分を支えてくれたものや人があるはず。それを軽視したり、不満ばかり言うのではなく、そこに感謝を持てる頑張りを応援してあげれるかどうかが、本当に生き方に影響すると思うんですよね。
僕はこれからも、自分を支えてくれた人たちや仕組みに感謝しながら、正の力で前向きにやれることを続けていきたいです。