2024/12/13 金曜日【本質17】 「食に興味が薄い僕の食生活:食についてのヒント」

2024/12/13 金曜日【本質】 「食に興味が薄い僕の食生活:食についてのヒント」

こんにちは。お元気ですか?

今日は「食べること」についてのお話です。食べることって、生きていくうえで欠かせないことですよね。でも僕は、正直に言うと「食」に対してそこまで興味があるわけではありません。豪華な料理や新しい味を求めることより、僕にとって重要なのは「自分の身体に合った食事をすること」なんです。

 

今回のブログでは、僕の食に対する考え方や日々の食生活をシェアしつつ、「食」に対する多様な価値観を一緒に考えてみたいと思います。

 

僕の食生活は「合理性」が基本

食事って、健康を維持するためのエネルギー補給ですよね。だから僕の食事は、栄養バランスと身体への負担が少ないことを最優先に考えています。たとえば、朝は特製ドリンクが定番です。

以下が僕のメニューです参考になれば幸いです。

 

特製ドリンクの内容
牛乳 150ml
コーヒー 50ml
人参 三分の一
ヨーグルト スプーン2杯
ハチミツ スプーン1杯
きな粉 小さじ2杯
ココアパウダー 小さじ2杯
旬の果物(バナナ、キウイ、ベリー類から一つ)
プロテイン スプーン2杯

ツナ缶 一缶
デーツソースやチョコソース(味の変化用)

 

これで採れる栄養素(あくまでも目安)

タンパク質
プロテイン20g(1杯あたり約10g × 2杯)
ヨーグルト約3g
きなこ約2g
牛乳約5g

ツナ缶20g
合計:約50g

 

脂質
牛乳:約5g(脂肪分3.5%の牛乳を想定)
ヨーグルト:約2g
きなこ:約2g
ココアパウダー:約1g

ツナ缶オイル10g
合計:約20g

 

炭水化物
バナナ:約20g(糖質の大部分)
ハチミツ:約17g(小さじ1杯=約7g)
きなこ:約4g
人参:約5g
デーツソース/チョコソース:約5g
合計:約51g

 

ビタミン
人参:ビタミンA(βカロテンが豊富)、ビタミンK
バナナ:ビタミンB6、ビタミンC
牛乳:ビタミンB2
ヨーグルト:ビタミンB群
ココアパウダー:ビタミンE
きなこ:ビタミンB群、ビタミンE
ハチミツ:微量のビタミンB群

 

ミネラル
牛乳:カルシウム、リン
ヨーグルト:カルシウム、マグネシウム
きなこ:鉄、マグネシウム亜鉛
ココアパウダー:鉄、マグネシウム
バナナ:カリウム
ハチミツ:微量のカリウム
デーツソース/チョコソース:鉄、マグネシウム

 

食物繊維
バナナ:約2g
人参:約1.5g
きなこ:約2g
ココアパウダー:約1g
合計:約6.5g

 

毎朝これらをミキサーにかけて飲むことで、栄養素は十分に摂取できるし、食材も決まっているので迷う必要がない。飽きないの?とよく聞かれるけど、正直なところ、僕は食事に「新鮮さ」や「楽しさ」を求めていないんです。僕にとって食事は効率的であればそれでいい。

これにちょっとお腹が満腹ではないなって思ったらゆで卵をストックしたものを一つ食べておしまいです。

 

食べることに興味がないって悪いこと?

「食べることに興味がない」というと、ネガティブに聞こえるかもしれません。でも、それは自分の優先順位の問題であって、悪いことではありません。僕の場合、食べることにお金や時間をかけすぎず、その分を他のことに回しています。

 

食費の内訳
僕の食費は月に25,000~30,000円くらい。朝は特製ドリンク、夜は外食がメイン。外食といっても、600~700円程度で済ませることが多いです。これ以上の贅沢は、僕にとって必要ないんですよね。大体吉野家いっておしまいにしちゃいます。

 

「食」に興味がない理由

若い頃は「栄養」や「健康維持」について深く考えたことはありませんでした。でも、自分が身体的にそこまで強くないと気づいてからは、どうすれば身体を維持できるかを真剣に考えるようになったんです。

筋トレやダンスを取り入れた生活を続けるうちに、「食事も身体を整える大事な一環だ」と思うようになりました。今の僕の食生活は、その結果として生まれたものなんです。

 

食べることへの価値観は人それぞれ

もちろん、食べることを楽しみにしている人もいるでしょう。それはそれで素晴らしいことだと思います。でも、僕のように「食事は効率的であればいい」と考える人もいる。それぞれの価値観があっていいんです。

だから、自分に合った食生活を見つけることが大切。それが栄養重視であれ、見た目や味重視であれ、どちらも間違いではありません。

 

最後に

「食べること」に限らず、自分が何を大事にしているかを理解することが、前向きに生きるうえでのカギになると思います。僕にとって食事は健康のための手段であり、そこに派手さや贅沢さを求めない。それが僕にとっての最適解です。

もし、このブログを読んで「自分の食生活を見直してみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。それでは、またね!