2024/12/19 木曜日【本質24】 「やる側に立つ覚悟と肯定も反発も受け入れる生き方」

2024/12/19 木曜日【本質】 「やる側に立つ覚悟と肯定も反発も受け入れる生き方」

こんにちは。お元気ですか?
今日のテーマは「やる側で生きる覚悟」についてです。これは誰にでも当てはまる話。自分が人生の中でどうありたいかを考える上で、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

世界は肯定も反発も当たり前

世の中って面白いもので、どんな行動をしても、必ず賛成する人もいれば反対する人もいるんですよね。これはもう避けようがない事実。
でも、それを理由に足を止めるのは、もったいないと思いませんか?誰かがどう思おうと、自分が本当にやりたいことを進めていく。それが、結果として自分を納得させる生き方になるはずです。

ただ、世界で殺し合うという未来だけはやめてほしいかな。

 

「やる側」でいるということ

やる側でいるってどういうことだと思います?
僕は「自ら行動し、何かを創り出すこと」だと思っています。つまり、傍観者ではなく、開拓者として生きるということです。

もちろん、やる側にはリスクもあります。失敗するかもしれないし、批判されるかもしれない。でも、そこで得られるものってすごく大きいんです。

 

やることで得られるもの

行動すれば必ず学びが生まれます。失敗も成功も、次のステップへの大事な経験になります。

 

やらないことで失うもの

一方で、何もしないと得られるものはゼロ。賛否すらも起こらないまま、ただ時間が流れるだけ。これってすごく退屈じゃないですか?

 

結果は二の次、自分に納得できるか

僕が思うに、結果ってそんなに大事じゃないんです。大事なのは、自分がその過程で納得できるかどうか。
「やり切った」と思える行動をすることが、自分にとっての一番の満足につながるんじゃないかなと。

例えば、僕自身も絵を描き続けてきましたが、勝ち負けが気になるわけではなく、自分が表現したいものを描くことに意義を感じています。それが伝わるかどうかは後の話。でも、やり切った充実感だけは間違いなく残ります。

 

終わりを恐れず受け入れる

どんなことにも終わりはきます。それを恐れるのではなく、むしろ潔く受け入れること。終わりを受け入れる強さを持つことで、次の挑戦にも踏み出せるんです。

だから、僕はこう思います。もし人生が終わるそのときに「やって良かった」と思えるなら、それで十分だと。反対されようが、批判されようが、自分の選択を後悔しない生き方ができれば、それが一番の成功じゃないでしょうか。

 

自分の人生に責任を持つ

最後に、みなさんに伝えたいのは、自分の人生に責任を持ってほしいということ。
誰かの意見に左右されるのではなく、自分の意志で行動すること。肯定も反発も受け入れる覚悟で前に進むことでしか見えない景色があります。

 

やる側に立つための一歩を

だから、もし何か迷っているなら、ぜひ「やる側」に立ってみてください。失敗してもいいんです。反対されてもいいんです。その一歩を踏み出すことで、あなたの人生はきっともっと面白くなりますよ。

それでは、また次回!