2024/12/20 金曜日【本質26】 「友達との話で」

2024/12/20 金曜日【本質26】 「友達との話で」

こんにちは、お元気ですか?
今日も、友達との会話と僕の考えを少し話してみようと思います。最近、「右に曲がるか、左に曲がるかで人生が変わるよな」っていう話を友達としました。それがなんだか深く残ってて、ずっと頭の中でぐるぐるしています。だから、それについて少し整理してみたいなと思います。

 

選択が人生を作るということ

僕たちは、毎日何かしらの選択をしてるわけで、それが「今日のランチ何にしよう?」みたいな些細なものから、「この道で本当にいいのか?」みたいな大きなものまで、全部が今の自分につながってる。で、友達と話してて改めて感じたんよね。「右に曲がるか、左に曲がるか」で、出会う人も、経験することも全然違うんやなって。

例えば、右に曲がって友達に出会って、それがきっかけで仕事が広がることもあるかもしれない。逆に、左に曲がってパートナーに出会う可能性だってあるわけで。こういうのって、結局は運やタイミングが絡んでくるよね。でも、だからこそ、どんな選択をしたとしても「それが自分なんや」って受け止めるのが大事なんやと思う。

 

友達との関係で学ぶこと

僕には金持ちで、鼻持ちならんけど、正直で俺には嘘をつかない友達がいます。まぁ、正直すぎてたまにイラっとするけど、そういうやつって結構貴重やん。「お前は創造性と合理性をぐるぐる回しすぎや」ってよく言われる。で、「そんな変わり者やからおもろいんや」ってつるんでくれてるらしい。

でも、その友達がたまにおごってくれたり、僕に「お前はもっと服に金かけろ」とか言ってくるのは、なんていうか、彼なりの応援なんやろなって思う。正直、僕はそこまで金や物2執着がないし、自分のスタイルに無頓着な部分もある。でも、友達は「お前の価値をもっと高めろ」って意味でそう言ってくれるんやと思う。

こういう関係って、お互いにリスペクトがあるからこそ成り立つんやろな。嘘がなくて、純粋に「おもろいから一緒におる」って言ってくれるのは、僕にとってもありがたいことやなって。

 

人生の正解と不正解なんて、基準次第

僕たちって、どうしても「正しい」「間違ってる」って基準で物事を判断しがちやけど、正解なんてその時の状況や視点で変わるもんやん。右に曲がるか、左に曲がるか、それがどっちに転ぶかなんて後からじゃないとわからん。

それに、人間関係や国の歴史だって同じやと思う。どんなに正しい選択をしたと思っても、どこかで誰かが「それは違う」って思うこともあるやん。だから結局、何を選んでも功罪がついて回る。それをどう受け入れて、次に進むかが大事なんやと思う。

 

一瞬一瞬を精一杯に生きる

友達との話の中で、「人間なんて結局、一瞬一瞬やん」って言葉が出てきた。それが妙に響いた。どんな関係も、一緒におる時間も、一瞬一瞬の積み重ねやと思う。その瞬間に、できるだけ自分ができることをやる。相手がどう受け取るかは、最終的にはその人次第。

もちろん、助けが必要なときには手を差し伸べる。でも、それを強制するんじゃなくて、お互いが自発的にやるから意味がある。僕も、自分がどうやって絵を描いて、人に光を届けられるか、そういう瞬間を積み重ねていくのが目標なんやと思う。

 

まとめ:強さと弱さを超えていく

僕たちは、強さと弱さのバランスの中で生きてる。それが感情を生んで、動機を生む。自分の中にある善意と悪意をちゃんと自覚して、善意の方に向かって行動する。それが結局、自分自身の強さになるんちゃうかな。

友達とのやり取りで改めて思ったけど、人との関係も、自分の選択も、すべては偶然のようでいて、どこかに意味があるんやと思う。その意味をどう受け取るか、そしてどう次に進むか――それが僕たちの生き方そのものなんやろな。

読んでくれてありがとう。今日も、あなたにとって素敵な一日になりますように。