「他人にいらいらしてしまうときがあるよね」

「他人にいらいらしてしまうときがあるよね」

そういったときもあるよね。例えば、俺の父親の話ですけどね。家で不機嫌を振りまいたり、何に対しても不満をいういやーな感じそんな事聞いてもないし、聞きたくもないのにそれを言うだよね。

 

軽い嫌味って感じかな。でもまぁそういう事を言う以外は基本はいい人なんですけど、相手がそういったネガティブな事を言われてどう感じるのかが鈍感な所が弱い所です。

 

逆に僕自身の話をしてしまえば、とにかく飽き性で、同じ作業や行動は長く続かない。このせいで仕事に関してだいぶん苦労したし、家族にも苦労をかけました。

 

家族でもこういった人の駄目な点ってみえるのに、これが他人ならより良く見えやすいよね。だから人間はいらいらが止まらないです。

 

こういった事はじゃぁどうやって対処したり対応すればいいのかって、いい感情を思い出すようにするっていう。動物と触れ合ったり、好きな趣味を楽しんだりそういったことですね。あとは、お互いの駄目な点をみるのではなく。いい点に視点を置いて、挨拶や感謝の言葉をいうようにする。

 

どんなことでも、どこかかけているのが人間です。勿論振り幅はあるし、本当に苦しいなら離れることも考えるべきですが、やはり自分がどう変化するかしかありません。

他者を変化させることはできないのですから。

他者に水を上げても変化が出来ない人はやはり君が沢山くるしむなら無償の愛で助けよって無神経な助言はしないよ。

ただ、どうしても仕事上関係を持たないといけないのなら、やはり、相手のいい所をみつけてうまく付き合うしかありませんね。またね。