2024/9/06金曜日「基本的な物事の見方について」

「基本的な物事の見方について」

こんにちは。生きていくうえで、稼いで、子供を懐妊して、二人で育てるっていう循環は生物として基本ってのは分かりますよね。

 

これとは別にして、人間が生きていく中で社会で基本的な物の考え方宗教なんて言う陳腐な物語ではなくて、人間の社会性質の全体について見方について今日はお話します。政治、宗教、経済、文化も人間を集団として生き延びさせるために出来たものですが、人間が求める生理的本能、食べる、寝る、生殖とは別にして、こういうふうに生きていきたいとう性質は以下の4つです。

 

それは、革新、保守、集団、個人、この4つ方向性にたいして人間はどれに興味をもっているのかの集合や大衆性質が分かれています。

 

一昔前はこれらをコントロールするには、キーワードとトレンドを、マスメディアで徹底して情報を支配の時代が長かったんですが、今は一人一人が情報端末を持つ時代になりました。

 

このスマホという楽しく、恐ろしいアイテムは僕らの脳を完璧にTV→スマホに情報のトレンドの爆心地として移行しました。

 

これによってなにが変わったのかっていうと、個別に皆の興味をもはや統一するのは不可能な超絶分散社会へとシフトした。という結果が今です。

 

スマホが悪いっていっているのじゃなくて、情報を知る窓口がスマホになった以上そういった情報が無限に選択できる状態ということを自覚しているのかということと、

全体として、自分は革新、保守、集団、個人、どの方向性に全体の森のなかでどの木に凄い興味があるのかというセンサーを意図的に理解していないと。

 

スマホという情報の暴風にされて自分が何が好きなのかっていうの混乱して分からなくなりますよってのを今日は伝えたかたんですね。

 

だから基本的には、何度も言うですが、自分が革新的なことが好きなのか?保守的なことが好きなのか?集団的にすることが好きなのか?個人的にすることが好きなのか?
そういったことを複合的に、箇条書きにノートに書いてみる。

 

何故ここでノートなのか、それはノートで鉛筆で書くという行為とパソコンやスマートフォンで文字を書く行為よりも、

網様体賦活系(もうようたいふかつけい)が刺激され、大脳皮質に信号が届き、脳が活性化するという事は科学的に分かっていて、創造性、思考力、記憶力、理解力がアップする。からいっているわけです。

 

僕もこのブログの見出しや、一日の仕事の優先順位ややることリストは全て手書きノートでやっているのはそういった理由です。

だからこそ、手で書くという行為の大事さと自分の興味がぶれないように今を生きているのかブログに書いてみました。ご参考までになったら幸いです。