「▶語学の奨め📚123 とある中国人のむいむいを紹介するぜ」

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皆さん、こんにちは!今回はちょっと変わったトピックを紹介します。日本語を学ぶ外国人がよく陥る間違いについて、中国人YouTuber「むいむい」が面白おかしく解説する動画をご紹介します。

 

むいむいさんは、日本語学習歴15年のベテラン。一緒に出演する「ねんねん」さんも日本語学習歴13年というから驚きです。二人が繰り広げるトークは、日本語学習者ならではの視点から、日本人が気づかないような面白いポイントをたくさん指摘してくれます。

 

例えば、「風が大きい」と言ってしまう間違い。日本語では「風が強い」と表現しますが、中国語では「風が大きい」という表現を使うため、ついそのまま訳してしまうことがあるそうです。また、「大きいの魚」と言ってしまう間違いも紹介されています。日本語では形容詞と名詞の間に「の」を入れませんが、中国語ではそのような表現があるため、間違えやすいとのこと。

 

このように、言語の違いから生じるユニークな間違いを、むいむいさんとねんねんさんが楽しく解説してくれます。動画を見ていると、日本語の奥深さや、言葉ひとつひとつのニュアンスの重要性を改めて感じることができます。

彼らの動画は、日本語学習者にとっては勉強になるポイントが満載ですし、日本人にとっても新鮮な視点で日本語を見直す機会になります。ぜひチェックしてみてください!

YouTube動画「大きい”の”魚←中国語話者が良く間違える日本語あるあると解説」を以下に要約しました。

風が大きい:中国語では風の強さを「大きさ」と表現するため、日本語では「風が強い」と言うべきところを「風が大きい」と誤ってしまうことがある。

 

手前と奥:中国語には「手前」と「奥」の区別がないため、これらの言葉を正しく使える外国人は日本語が上級レベルにあると感じられる。

 

大きいの魚:日本語の形容詞と名詞の間には「の」を入れないが、中国語ではそのような表現があるため、間違えやすい。

 

ホテルに住む:中国語では「住む」が汎用性が高く、ホテルに「泊まる」ことも「住む」と表現するが、日本語では「ホテルに泊まる」が正しい。

 

数字の読み方:中国語では数字の読み方が一定だが、日本語では同じ数字でも単位や文脈によって読み方が異なるため、混乱しやすい。

 

むいむいさんの動画は、日本語学習者がよく陥る間違いをユーモラスに紹介しつつ、日本語の微妙なニュアンスを学ぶのに役立ちます。ぜひ一度ご覧になってみてください!


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