「軽薄と恥」

「軽薄と恥」

こんにちは。今日のテーマは軽薄と恥について話していきます。何に対して貴方はこういった感情に囚われるでしょうか。

 

自分にとっては情報を大量に扱う仕事をしているとどうしたってこれ本当にいいのか?これって大丈夫かって所は心の中ではあるんですけど、情報がゴミか、お宝かの線引というのは誰が基準を引いているわけでもない。世間として反応が+であるのか-であるのかってことで、消えるものも残るものもある。

ただ大事にしていることとしてそれはフェアなのかってのは基準にして選んでいるつもりです。

 

そして、人間は自分の都合で自分の不都合は簡単にまげる。僕もそういったことがある。ただ、人の過去を攻撃するほど、自分の過去が立派だと言えないし、素晴らしい人間かって胸張って言えるかって言えばそうじゃないからだ。

 

特に最近感じる事は、反応がないのも違うし、反応が過剰なのも違うと思っている。

人間はある種の共犯関係になるところがあるけど、それを抜きにして、言葉をどう伝えるかというのをもっと考えてSNSのコメントをすればいいのになって思うけど、

 

コメントをする権利はガイドラインを違反しない限りは自由ではあるけどその範疇を明らかに越えているものを全て削除出来るかって限界がある。

 

僕としては、不平不満があってリプライやコメントしてきた人に対しては直接DMを送って話し合いましょうって連絡するだけど、9割反応が返って来ないで、1割位だけしか直接合って話が聞けない。LINEでもDiscordでもなんでもいいのにっていってもだ。

別に時間的に僕も暇ではないけど、でも仕事中に頭を使わない作業のときに通話して人の話を聞く時間はいくらでもつくれる。

 

僕は情報ブロガーという軽薄で恥な仕事をしてるけど、他者に関して1日寄り添って話を聞く位の余裕はある。嫌なことも、落ち込んだことも、不満も、悲しかったことも別にあっていいし、話してもいい。ただそういった話を持ち込むときは相手を悪く言うような話は勘弁してほしい。こういう状況、こういう環境をどうにかしたいってことを伝えてほしい。知らない相手の至らぬ所の愚痴や不満を聞くだけならそれを聞く相手の気持ちを蔑ろにしているってのを考えているかって最近は色々な人の話を聞くようになって気付いたことだ。自分もそういったことを陥らないように気をつけている。

 

皆も、人と対話するときは気をつけてね。そいじゃまたね