2025/01/15 水曜日【本質】 「馬鹿だから挑戦できる話と友達の笑い」
こんにちは。お元気ですか?
最近、仲間と話していて—「俺たち、もしかしてバカなんじゃないか?」って話で盛り上がったんだよね。特に "忘れる" ことや "無知なまま突っ走る" ことについて、みんなで爆笑しながら語ったんだ。これって意外と深いテーマだと思うんだよね。だから、今日はその話をまとめてみよう。
失敗に気づいた瞬間
ある日のこと。仲間にダンスのトレーニングに誘われて、「こうしたほうがいいんじゃない?」って調子に乗って意見を言ったんだ。だけど、そのときは気づかなかったけど、冷静に振り返ると「いや、待てよ…俺、ヨガはそれなりに経験あるけど、ダンスはほぼ素人じゃん!」って後からハッとしてさ。
終わった後、仲間と話していて「俺さ、適当に言っちゃったけどバカすぎたはがはは」って笑ったら、仲間も大笑いしながら「そうそう、でも新鮮で面白かったよ!」って返してくれたんだ。こういうやり取りができる関係って、本当にありがたいよね。
そのあとアイソレーションとかリズムとかステップとか仲間から色々習いました。
馬鹿だから挑戦できることもある
「バカ」って言葉はネガティブに聞こえるけど、挑戦の場面では意外と重要な要素なんじゃないかと思うんだ。賢くなりすぎると「失敗したらどうしよう…」と考えすぎて、結局一歩を踏み出せなくなることってあるよね。
その点、無知なまま挑戦するって、怖いもの知らずな分、意外な発見をするチャンスでもある。ただし、その後の振り返りがないと、ただの "空回り" になることもある。だからこそ、失敗しても振り返って「あのとき適当に言っちゃったけど、次はちゃんとやって間違えて、向き合おう!」って思えるかどうかが大事なんだ。
反省と素直な言い直しの大切さ
面白いのは、失敗に気づいたときに言い直せるかどうかっていうところ。普通は恥ずかしさとかプライドが邪魔して、なかなか「ごめん、間違ってた!」って言えないものなんだよね。でも、言い直せると、それだけで信頼感が増すし、場の雰囲気も和む。
僕の場合、その時も「いや、あれ適当すぎたわ!ごめん!」って笑いながら素直に言い直したら、仲間は「いやいや、新鮮で良かったよ」って言ってくれた。こういうふうに素直に話せる関係だからこそ、より良い対話ができるんだと思う。
馬鹿はバカでも成長して見直せるバカになろう
結局、「バカだから挑戦できる」っていうのは一つの強みでもあるんだよね。賢く完璧を目指すことも大事だけど、まずは行動してみて、あとで修正することも大切。そのためには、挑戦した自分を笑って受け入れて、素直に次に活かせるようになること。
振り返りがクセになれば、「適当だったな…次はもっとこうしよう!今日はこうやったから見直そう」っていう成長のループに入れるんだ。そして、そのループを仲間と共有できると、もっと強い絆が生まれるし、次の挑戦も楽しくなる。
忙しい脳のせいで忘れることもある
話はちょっと戻るけど、忘れることが多いのって、自分がバカだからじゃなくて、脳が忙しいんだと思うんだよね。多くの情報を処理しながら次々と新しいことに反応するから、すぐ忘れちゃう。特に現代はSNSや仕事での情報があふれてるから、なおさら忘れやすいんだ。
だから「なんでこんなに忘れるんだろう?」って悩む必要はない。大事なのは、その都度振り返って、必要なことをちゃんと確認して次につなげることなんだと思う。
これはあくまでも僕の基準や現在進行系のバカエピソードの自覚するために共有したにすぎません。だから皆さんも一緒に考える。きっかけになったら嬉しいです。あくまでも今の答えの瞬間をさらけ出したにすぎません。断定なんて何も出来ないのが本質ってね。こうではありませんか?って自分と相手に諭し、本気で応えようという一貫性がいいことってソクラテスも言っているし、ブッタも徳という言葉で説明しているでしょ。
まとめ
・無知だからこそ挑戦できることもある。
・失敗しても後から振り返って言い直せると成長できる。
・素直に認めて話し直せると信頼が生まれる。
・忘れるのは脳が忙しいから。そこに落ち込む必要はない。
「馬鹿で挑戦する勇気」と「振り返る習慣」をセットで持つことで、ただの空回りじゃなく、成長のきっかけに変えられる。
だから、失敗しても「あの時は適当だったな、次はもっと上手くやろう!」って笑える自分でいたいし、みんなもそんな姿勢で自分を許しつつ、前に進んでほしいなって思う。