「▶語学の奨め📚103 ひなママ英会話を紹介するぜ」

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こんにちは、今日はちょっと変わったトピックを取り上げます。イギリスの人々が日本語を話すようになった!? というのは冗談ですが、実はオックスフォード英語辞典に新たに追加された日本語があるんです。その数なんと23個!日本から見ると少し意外かもしれませんが、イギリスでは日本文化がじわじわと人気を集めているようです。

 

陽(ひな)ママは東京生まれの東京育ち。中学卒業と同時にアメリカへ渡り、高校生活を過ごしました。その後、日本の大学で学びながらニュージーランドに交換留学し、卒業後は香港で4年間の海外就職を経験。夫の転勤でイギリスに移り、現在は家族4人でロンドンに住んでいます。彼女の経験から、異文化の中で日本語と英語の架け橋となるような活動を行っているようです。

 

今回、彼女のYouTubeチャンネル「ひなママ英会話」で取り上げられたのは、オックスフォード英語辞典に追加された日本語について。イギリスに住んでいると、最近ちょっとした日本ブームを感じることがあるそうです。その証拠が、この23個の日本語が辞書に追加されたこと。中でも「カツ」が追加されたのは、イギリスでのカツカレーの人気を反映しているようです。他にも、「お好み焼き」「どんぶり」「おにぎり」「焼肉」「豚骨」「唐揚げ」など、日本の食文化に関する言葉が多く含まれていました。

 

また、美術や伝統工芸に関する言葉も追加されているそうです。例えば、「金継ぎ」「絞り」「三徳(包丁)」などがその例。日本の技術や文化が世界に認められ、言葉として定着していることがうかがえます。

 

陽ママは、このような文化的な要素が強い言葉が辞書に追加されたことをとても嬉しく思っているようです。日本の強みは、長い時間をかけて積み上げてきた文化や伝統にあると再認識したと語っています。

この話題を通して、日本とイギリスの文化交流の一端を垣間見ることができました。今後も、異文化間の交流がどのように進化していくのか楽しみですね。

YouTube動画「イギリス人が日本語話す!?あの英語辞典に追加された日本語は?」を以下に要約しました。

イギリスの日本ブーム: イギリスでは日本文化が人気を集めており、それがオックスフォード英語辞典に日本語が追加された背景にある。

 

追加された日本語: 辞典には「カツ」「お好み焼き」「どんぶり」など、主に食文化に関連する言葉が23個追加された。

 

美術・伝統工芸の言葉: 「金継ぎ」「絞り」「三徳(包丁)」など、日本の美術や伝統工芸に関する言葉も追加されている。

 

文化の強み: 陽ママは、日本の強みは長い時間をかけて積み上げてきた文化や伝統にあると指摘している。

 

異文化交流の重要性: この話題を通して、日本とイギリスの文化交流の一端を垣間見ることができ、今後の進化が楽しみである。


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