「こうなりたいなら自分のモデリングを見つける重要性」

「こうなりたいなら自分のモデリングを見つける重要性」

僕は表現者でありたいから、ブログを書いたり、YouTubeを投稿したり、絵を描き始めていますよ。誰かモデリングがいるのかと言われたら、沢山の偉人、本、SNSを参考にしてこういう行動が指針ですよというのを学んで、自分が工夫してやれることを真似しています。

 

例えば、単純にそう思っただけでは何事も達成はしないですよね。誰かに何か言われるのが怖いという理屈というかシステムはわかりますけど、何かを認められたり、評価されたり、名声を得たり、信頼を得たり、人気を得たり、愛情を得たり、応援を得たり、自由を得たり、富を得たり、何を強い動機に得ているのかはこれを読んでいる貴方と、僕とでは違いますよね。

 

だからこそ何を強烈に動機として求めて、そういった事で先を言っている先輩や後輩を基準にしてモデリングするのは絶対悪いことではないと僕はそう考えて行動しています。そして沢山の失敗の中で経験と知恵が蓄積され、それが必ず実を結んでいくと実感が積み上が成果になるので続けられるのです。

自分と他者のモデリングは違う

貴方にとってのモデリング対象と、僕にとってのモデリング対象は違います。これは理解できますでしょうか?自分と他者というのは優れた部分と弱点が違います。それを最大限に活かすには自分の強さも、弱さも全て受容して、リスト化したうえで、じゃぁ自分だったらどういふうにやれば優れた部分を最大化できるのか、弱点もより魅力的に魅せられるのかというアプローチをするべきです。

 

例えば僕の長所なら、何かを表現することが優れているし、物事楽観的に観て挑戦すること、何がフェアかって常に観察することです。勿論これ以外にもありますが、長くなってしまうので省力しますね。

短所でいえば、とても飽き性で、言われたことに対して感情的に反論してしまう部分があるのと、単純で馬鹿なところで、ミーハーな所です。それは気をつけていることです。

 

こういった自分の人間のくせというのは何かに書いてリスト化していかないと、無自覚で忘れてしまうので常にイメージできるように僕は課題達成ノートに常に書いています。

頭の中でイメージしたことは全て実現する

何かをやるというのは頭の中のイメージと直結しています。例えば、僕は表現の仕事以外にも日々の肉体改造を去年から始めているのですが、これの動機は以前にもブログで書いたようにモデルのような体型で着たい服でおしゃれをしたいからってのと、健康的にいたいからという動機です。

 

じゃぁそういった動機とイメージが出来たから参考にすべき人と、初めのベービーステップはなにかなっというところで、まず毎日5分からの筋トレと、15分の軽いランニングから初めました。

 

小さな達成を毎日続けていくと、徐々に自信に変わっていくものです。それから参考になるモデルのトレーニングメニューの時間、5分だったのか、10分、15分、20分と増やしていき、今は食事から、トレーニング後のケアトレーニングまで、1時間ほど毎日やるのも苦にならなくなりました。

初めの手順を間違うな

ここで重要なのは、実践の中で手順を間違えると必ず失敗するということです。僕も何度も失敗してきました。まず初めは簡単にやれることから初めましょう。

これは絶対の法則に近いです。イメージの中と、実際に行動するまでにギャップがどうしたって生まれて、いきなりハードなメニューというのは、まずトレーニングを毎日やるという習慣もついてないのにゲームの難易度を初めから超ハードでやるものです。

 

それは身体にも、心にも良くないし、そもそも無謀というものです。

だから初めは短い時間、短いタスクで毎日やれることを継続していくというのが大事です。そして、一ヶ月、二ヶ月続けていくなかで、やれているなと身体が慣れてきたら、そこで始めて、トレーニングのタスク内容を少し難しくするというステップを踏むべきだと思います。

 

どんなことも小さな事から始めれば、絶対に達成できると僕は信じて毎日を続けています。皆さんも小さな事から、自分のモデリングを見つけてスタートしていきましょう。