2024/9/17 火曜日「現代日本の支配構造。1%に舵を切れるか。僕の本音について」

2024/9/17 火曜日「現代日本の支配構造、1%に舵を切れるか。僕の本音について」

とても難しい内容になります。でもお付き合いいただければ幸いです。

日本の支配構造を言語化してみると、上位にいる一部の特権階級と、労働者上りと、官僚上がりが支配している。

これは楯突かないサラリーマン型が、現サラリーマン型の上に立つというのが日本の支配構造です。

 

これを知った所でどうなんだって言われてしまえばそれまでなんですが、この日本全体の社会構造の中で我々は生きているわけです。

 

基本的に人間って言うのはどんな正論ごとを吐いたところで、何かに対して生存戦略を行う。何者でもない自分の中で武器になる(特性)をつかって闘い。次世代へと命を繋ぐ。

 

それがスマートな形になるとビジネスや文化だし、より過激になると武力と、外交って感じです。その延長線上で色んな産業がカテゴリーとして現れて、その中で人間関係を築いて先々に社会構築するというのが人間という動物ですよね。

 

僕は文化とビジネス寄りの人間なんで、過激は否定はしませんが、それっでこちらに危害が及ぶならそれら全てのリスクと安全を考えて、闘うよりは、逃げるを選択する人間です。誰かの権力や支配のために自分の命をかけるなんて戯言に付き合ってらんないからです。これはあくまでも僕についてです。話が逸れましたね。

 

ではどういう人間が日本のトップに立つべきで、トップの人間に何を求めるべきか?

学歴とか、どこの企業出身とか、官僚だとか、

そんなことは微塵も関係ないです。完璧な肩書で、座学やペーパーテストが出来た所で結果なんて1mmも出せない。

 

もうそろそろ日本はこの現実をちゃんと受け入れるべきです日本全体が自分達がやってきたことは間違いでしたって認めるべきですそれは平成の30年間の停滞をみれば結果として分かりきったところです。

 

だからこそ、肩書ではなく。実力主義で華々しい結果を出している人間を選ばなければいけない。

 

肩書を評価して、今まで何の問題を解決できましたか?

そいつらは既得権益を肥大化させて、決して大衆に雨という財貨を降ろそうとはしなかった。それは小泉内閣がやったことは個人の利益だけを選んだ法案と立案というのが結果として明らかになったからです。

令和の結果をみてください。日本は少子化と経済的損失を産んだだけですよね。これは誰も否定できない。だって結果の数値だから。人間の数値の隠蔽なんてできないですよ。

 

社会全体に利益を産み出す人達。実力を評価する見方が今の日本の大衆には圧倒的に欠けている。

 

小泉進次郎さんとかも、はっきりいってしまえば43歳とかにもなって、社会的になんの結果も出したことない人がリーダー候補に上がっている事自体が喜劇そのもですよ。

本当は笑えないですよ。

 

2世という凄い肩書が、社会問題を解決してくれると一部の人達は本気で思っているかもしれない。それは身近な社会性や地元という概念がそうさせるのかもしれない。
ここまでくると、妄言も大概にしろって話です。

では、我々大衆はどうすべきか?

ずっとそうやって失敗してきたのが今の日本だろって話です。
日本には悪口や、批判すらも、言えないような現代でも結果を出し続けている人物は沢山います。
そういった人達に日本のリーダーをお願いすることだって出来るはずです。
それは、財界、経済界、文化界の組織の外や中にどちらにもいらっしゃいます。そいつらを全員、政治のポストにつける。

 

これは半分、劇薬ですよ。でも今の日本にはその凄まじい劇薬に手を出さないといけない状態にしてしまったということを理解と把握することが大事です。
これが、今すぐに我々大衆ができることです。

 

失敗したら、生きていけません。指示がないと動けません。
こういった事なかれ、風見鶏がリーダーは務まるはずない。

なぜか?そういった奴は、保身や、安全に走り、尻を巻いて逃げるからです。
リーダーはビジョン、指針、旗を掲げる。そこに向かって全力に計画し行動する。
ある種の単純馬鹿な所が必要なんです!

 

リスクや挑戦をとってやれる奴らだけが、既存の分野に新たな可能性と自らの道を開拓し新たな市場を導くのです。
物事の本質や、全体問題を解決するときそれは、サラリーマン型の既得権益にへばりついていては先々の未来はないです。それはもう30年という数々の失敗に対して反省することもなく。結果だけが物語っています。

 

日本の賃金の横ばい力(爆笑)

例えば、実質賃金のずっと横ばいってまじでしょうもないと思いませんか。徐々に右肩なら分かりますが、横ばいで嬉しいて意味がわかりません。

これは逆説的に言えば、中にいる人材が1mmも成長してないってことです。

厳しさの中にしか磨かれない人間の成長や可能性というのは絶対あります。

そんなの誇ってもしょうもないって。馬鹿しかいねぇのかこの国は。

 

鍵は皆が僅か1%に舵を切りそれを容認できるか。

自力で這い上がった人間というのは、すべからく普通じゃありません。だからこそ、既存の普通の人達には反発されます。でも今の状態より1%はましじゃないでしょうか?

 

僕としては、1%でも今の日本の状態がよりよく可能性と改善されるのなら断固やるべきです。

 

30年ですよ。0歳で産まれた子供が今や30歳になるってことです。つまりその世代の以前も全ての人間をより不幸な状態にしたということを、当事者達はボクシングでサンドバックになってぶっ叩かれても仕方がないことをしているってことです。

 

だって当時の子供たちは教育と競争の過程にいて部外者だったんだから、それを今からこの日本を任せるわってこれはクソが極まるなって話です。

 

世代のせいにはしたくはないですが、現実として、AプランもBプランも選ばず事なかれ主義で臭いものに蓋をするをやった結果。常に横の顔色を伺い。何も考えてこなかった。一部の権益者が自分の利益だけを得るために、改革と称して政治をした結果が、このたわけた昭和後期~平成肩書主義がより先鋭化しましたとさ。

総合的に未来の若者たちを捨てることをしている現象が起きたにすぎません。

 

互い立場について対話して、若い世代を優遇しないと駄目

それは現代の若者からしたら、ああそうか上の世代がそうくるのなら、お前らの死に行く面倒なんてみないよってなるのは当然の反応ですし、実際にそうなりつつある。

 

そこに正しい人間の循環がありません。目上に尊敬なんて持てるはずもありません。役に立たなくなったら捨てる。昔の日本の童話の姥捨て山と同じです。それを脱却するにはちゃんと互いの立ち位置を明確にしてもっと対話するべきです。

 

年寄りがただ多いだけのどうしようもない国と言われるのか、あの国は若者たちに主導権を渡して、適切に助言をして控えているって観られるかわ。この大多数の年寄り達に自分たちの死が若者を悲惨な目に合わせたら自分たちはとんでもないことになるということを自覚もてるか。若い人達に遠慮できるかです。

 

本当にこれからの人達を大切にする方針に舵をきる。永続的にやるってことは常に若手世代をある程度優遇することでしか勝ち取ることができません。それは絶対的に人間の活動は衰えていくというのは誰も否定はできないからです。

 

テクノロジーがいかに進化したところでそんなものは補助にすぎません。人間の一定程度いて始めて生産と消費という経済活動が成り立つっていう事を知らなすぎです。

これらは職の安定と賃金の上昇も全てが繋がっている問題です。


労働人口はこれからもっともっと下降しているのに、今までの戦略戦法が通じるかよって当たり前話ですよ。

そんな事少し考えたら分かることだろって思ってしまうのですがこれが指示待ち人間にはわからない。

 

それを助けたり、補助したり、守ったりするのは誰ですか、若くて体力がある世代ですよね。ならもっと当たり前だけど社会的に矛盾しているが、厳しく、大切に扱い、誰でも家庭を持てるようにこの層を拡大化させないといけない。子供が持てないって以上だよって話なんですよ。

日本人という種の存続を選択するなら

というか20代~50代の層を常に拡大する政策を、温暖化や地球環境がとか色々問題があるなかでも人口というのは伸ばさなきゃならんのです。今の経済を維持するって観点で物事を考えるならこれは既定路線の話です。議論の余地がないはずです。若手世代に結婚してもらって安心して子供を産んでもらわないと困るんです。

 

なんで50代まで含んだかというとそこまで拡大してとらないと未来に劇的な変化を及ぼさないからです。50代まで現役と定義すればまだ日本に勝ち筋はあるはずです。

 

日本人という種の存続を選択するならね。地球環境とか端から笑っちゃう話なんです。自分たちの生存というのを真剣に考えれば、考えるほどそういった帰結になるはずです。

 

だって今の人口動態は明らかにおかしい。年寄りだけは無駄に多くて、きちんと競争と教育を日々積み重ねていたんですか?

 

僕はそうは思わないですよ。

諸先輩方には申し訳ないですが、今の若者状況と、昔の若者状況の現状の生存戦略や競争のレベルは天と地ほどの差があります。

 

地獄の中でも競ってきた人間とぬるい所で生きてきた人間の景色は全然違う。そりゃ憎しみや怒りをもつなって言われた所で心のどこかで引っかかりはあるってものです。この優しい僕ですら恨み言の1つや2つはある。だけどそれはもう僕が30代の大人になってきたのできつい言葉にしないだけです。

 

もう地にも水にも、足がついてない話はやめましょう。妄想話や理想論では誰も救えないし、次の世代に未来を繋げられないってことです。これが僕の本音ですね。