2024/9/02月曜日「僕にも、君にも迷っている時間はない」

「君に迷っている時間はない」

こんにちは、世の中もっとぎすぎすになってもええじゃないかと思っている僕ですが、なんで今こういう事を思っているのかって言うと。

 

競争や成長がないゆるい事を言っている人が気にくわないってのが一つ。何寝ぼけたこと言ってるんだろう。若い人にそんなぬるいこといってるから今この国が全体的にしょうもない感じになってるじゃないでしょうかとは思うですよね。

 

弱者のいいわけも、強者の独善もそりゃ理解はするけど、やる仕事をこなすという意味ではそういった人間性なんて持ち込まれても困るってのが俺の究極的な本音という所です。

 

「明日僕も、君も死ぬかもしれない。考えている暇なんてない」

そして一番厳しい環境に身を投じて、切磋琢磨してやっていかないと見えてこない景色もあるし、そうやりたいなら君が右往左往して迷っている時間はない。

人間、明日死ぬかもしれない。僕も今これを書いている瞬間に心臓が止まってこの世にいないかもしれない。

 

そう思えば、今やっていること、後何事も無ければ頭も身体も冴えて、自分に残された時間が何十年あるのかそういったことを書き出してみると、今と未来に対して、自分と他者、やっている分野で突き抜けるためには全て逆算して毎日やりだすはずです。

 

健康なんて、しっかり食べて、運動して、寝てればいきなり健常者が悪くなるってことはないです。大体そういう言い訳は、自分の不摂生を棚にあげるものです。

自分を振り返るって人間が一番大嫌いでストレスがかかるノートにちゃんと記録して直すってことから逃げてるやつです。

 

優しさという建前を言わずに、強烈に本音を言ってしまえこうなります。

痩せようと本気で思って、痩せる事をノートに書き出して毎日やっていけば1年後には絶対変わっている。

 

本気になったら1年は続ける。最低1年は続けてやっていかないと、向いているも向いてないも分からないというのが僕の持論です。

 

それによって時間的ロスが出たとしても、僕にとってはそれは真剣に向き合った事、全てが血、骨、肉になっている。その後の人生に置いても無駄になんてならない。

人生はこういった事に気づくかいなかです。

真剣にやった事に大して後々振り返ったときに自分にとって時間的ロスっと思っていても人生の過程と結果においてそれは全然ロスでもなんでもなかったって絶対そう思うはずです。

でも、これは本気や真剣にやった奴しかみえて気づかないことです。

「真剣にやる為の例え話森と木の話」

例えば、漫画を真剣に書いて、ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオンに連載を絶対に勝ち取って売れっ子作家になってやる。こう君が旗と目的を掲げたしよう。

 

じゃぁ一番初めにやることは、まず、そこで連載されている作品を手当たり次第に読みまくって自分にはどういった漫画が好きで、自分ならどういった漫画を書けそうなのかという事をノートにまとめていくことです。

 

これが漫画の全体森を知るということです。沢山漫画を読んで漫画の全体を知ってないと漫画がどういった流れで作られているのかということがわかりません。

 

次に木、漫画家としてデビューするには最低限なにが必要なのか?、これは僕はプロではないので推察すると大きく3つではないでしょうか、物語、キャラクター、演出、

 

漫画はどう主人公達が活躍していくのか動機を楽しむ、エンターテイメントだと僕は勝手解釈しています。

 

僕は今漫画について例えましたけど全ての人間がやるべき事に対しての設定という意味では、この森と木の話というのは応用が聞くと思います。全体を知り、個を知り、それを自分ならどう輝かせられるか記録しやることを整理して、実践していく。

何一つ難しいことは言ってない。ただ観察して技術を磨いて、発表していくこれだけのことを森と木の話として伝えただけだ。

「自分への説教の為に記録もしている」

これは自分への説教で書いているっていう側面もあります。

自分が知るやばい人達や友人は基本的に365日仕事をしている。

思考、価値観、分野、フィールド、性別は違うけど、基本的なマインドセットはそこまで変わりません。

ただ、一生懸命ってだけです。

簡単に認められることもないし、大体世の中は理不尽です。

それでも諦めるか、諦めないか。

僕が今人生の時間軸、それぞれどの年代か、世代によっては違うかもしれませんけど、人生に置いて一番そういった燃えて、頑張ってる時期かもしれない。

まぁでもこれは違うな。元々そういう気質な奴だったけどそれを認めるのが怖かったってだけかもしれない。

 

まぁこれを読んでくれた人も色々あると思うが自分なりの本気をもって生きたほうが楽しいじゃないですかね。