2024/12/18 水曜日【本質23】 「噂の問題点」

2024/12/18 水曜日【本質】 「噂の問題点」

こんにちは。お元気ですか?

今回は僕と友人の中で最近よくよく話す噂のしょうもなさと問題点と会話を共有したいと思います。特に情報化社会だから大切なことだと思うので、こういう形で誰かに伝えるのは初めてだけど、楽しんで読んでもらえたら嬉しい。

 

噂や憶測、当事者の又聞き

僕たちは日常的に噂や憶測に触れることが多いよね。それが公式な発表とぶつかると、どっちを信じたらいいのか迷うこともあると思う。こういう状況、誰にでも経験があるんじゃないかな。

たとえば、「あの人がこう言ってた」という話を聞いたときに、それを信じるべきなのか、それとも公式の発表を信じるべきなのか。時には、公式発表でさえ誤解を招くこともあるから、一概にどちらが正しいとは言い切れない。こういうとき、僕は「ちょっと待てよ」と一呼吸置くようにしているんだ。

 

ただ、これって感情が絡むからこそ難しいんだよね。もし自分が頑張っている分野のことについて根拠のない噂が流れたら、そりゃ怒りたくもなる。でも、逆に自分が興味を持たない分野の話だと、いくら説かれてもなかなかピンと来ないんだ。これを乗り越えるには、相手が理解しやすい例え話を使うことが効果的だと思うし、ある種乱用されてきた手法だ。

 

日本だと、野球や試験、ランキングなんかに例えることが多いよね。ただ、それが本質的な解決になるかというと、必ずしもそうじゃない。だから僕たちが気をつけるべきなのは、例え話だけで満足せず、裏取りや事実ベースで会話を進めることも必要なんだと思う。

 

みんなどこかしろ都合よく解釈する部分がある。それはお前は好き勝手やってる安全圏だから大衆はそんな事を言えるです。って、視点は忘れるべきではないとは思うですよね。

それを理解しているのか理解してないのかって、よく話し合って決めるかってだけです。目標や目的はあるなかで、大きな失敗というのはだいたい過程のなかで苦しい中で話し合いがしっかり行われてなかったって事が大半だと思います。

これは僕経験則ですね。どの階層ごと担当者での話し合いでも顔色なんて立てていたらしょうもない組織になりますよ。

 

改革する人への誤解

何かを前に改革しようと真剣にやっている人のビジョンなんて真に理解できるなんてなかなかなくてやってみて初めて分かるということが多い。

例えば、マイナンバーカード、e-tax(イータックス)アプリ銀行、などのデジタル状のシステムについて僕は便利で優れていると思う。

 

これについては本来議論の余地はない。システムとしてエラーは起こったとしても実装して、そこに誤魔化し処理できない。現金や窓口に行く必要がないってだけでかなりの手間がかからない。なにより現金を持つ必要性がないってのは素晴らしい。

 

財布持たなくてスマホとカードケースだけで成立するって荷物が減って嬉しいまである。何かを変えるというのは反発を受けるが、僕はこれから生きる人達に便利な方がいいだろうってスタンスです。それが日本全体の社会として前向きなことです。

 

人を攻撃や不満を感情的に言う人達の意見というの何も通ることはありません。

赤ちゃんより始末が悪いです。自分を自分で可哀想っていう人ってアホかって思ってます。お前より可哀想な人は世界にごまんといるわ。日本の平和の時代に産まれて何ボケた甘ったれたこと言ってるんだ。

 

そういう奴らは本当に他者について1mmも考えたこともないたわけ者じゃないですかね。今のじじばばにはそういう小賢しさを感じますよ(個人の意見です)

僕は年齢でじじばばをいっているわけじゃないです。そういった腐ったお前の精神性と学ばなさを追求しているのであります。

そうしないのはまず、男女関係なくお前が自分の強さと弱さを真に向き合ったことがねぇからだよ!って、年齢じゃなくてそいつ自身の問題だってことだ。こういった正論で殴られたらぐうの音も出ないでしょ。

 

強い言葉にするとこうなります。こういってしまうと僕の意見も感情的にいっていると思われて真意がネジ曲がるわけです。あえてこの章の一部で強い言葉を使ったのは貴方もそうなっていませんですか?を、伝えたかったからです。

ここまでのことを整理すると、前向きに、ここを工夫、ここが不便だとか、これを改善しよう、ここを見直そう。こういったことを基本にすべきだってことです。

 

基準の難しさ

基準ってすごく大事だけど、同時にとても難しいものだと感じている。例えば、噂や憶測が風化していくのは時間の問題だけど、その間にどれだけの人が巻き込まれるのかを考えると、軽視できない問題だよね。僕自身、そういう基準のない話にはできるだけ振り回されないようにしている。

 

大きな情報を扱う人たち、例えばジャーナリストや公式発表をする人たちには、裏取りや透明性を徹底してほしいと感じる。基準や軸がない情報は風化していく運命だけど、そこに巻き込まれる人を少なくすることは可能だと思うんだ。そして、それが何かを伝える役割を担う者の最低限のマナーや責任だと思う。

 

感情と本質のバランス

僕たちには感情があるから、噂や憶測を信じてしまうことがあるのも仕方ない。でも、それを面白がってエンタメにするなら、ぜひ創作の領域で頑張ってほしい。創作であれば、感情を昇華して人を楽しませたり感動させたりできるからね。

ただ、現実と創作の境界線は明確にしておかないといけない。現実の問題に創作の解決策を当てはめるのは危険だし、逆もまた然りだと思う。人間の感情や矛盾をテーマにした創作は素晴らしいけど、それが現実に悪影響を及ぼさないようにすることが大事だよね。

 

人間としての基準

最終的に、僕が思う基準というのは「いかに多くの人を守れるか」というところにあると思う。だからこそ、事実と意見を分けて考えること、情報源を複数確認すること、自分の中で基準を明確にすることが重要だと感じている。

僕自身、これまでの経験の中で感じたことや考えたことをこうして書き出してみると、改めて自分の軸が見えてくる気がする。僕の話が誰かの考えるきっかけになれば嬉しいし、これからもこうしたテーマについて考え続けていきたいと思っている。

読んでくれてありがとう。またどこかで話そうね!